本記事は、現役鑑定師 sara 様に執筆していただいた内容をもとに構成しています。
霊感・霊視鑑定について、
・何が視えているのか
・どんな相談内容に向いているのか
・電話鑑定でも可能なのか
ご自身の体験と考え方を交えながら、率直に解説していただきました。
※本記事は、霊感・霊視という鑑定方法について、一人の鑑定師の体験と視点を紹介するものです。
感じ方や捉え方には個人差があることをご理解ください。
霊感・霊視にどんなイメージを持っていますか?
みなさんは、霊感や霊視と聞いて、どんな印象を持つでしょうか。
- 特別な能力?
- 気味が悪い?
- 何でも分かる?
- 本当なの?それとも嘘?
今回は、筆者自身の体験と経験をもとに、霊感・霊視についてお話ししていきます。
私は霊感の持ち主?
私は幼少期から、周囲の人とは少し違う感覚を持っていました。
他の人には見えていない「何か」が、
自分には見えているように感じられることがあったのです。
一番古い記憶は、2〜3歳頃のこと。
私が2歳のとき、実母は病で他界しました。
しかし母が亡くなったあとも、私には母の存在が感じられていました。
姿は見えるのに、触れることも会話することもできません。
私が母を求めて泣くと、母もただそこに佇んだまま泣いていました。
幼かった私には、
「なぜ触れられないのか」「なぜ話せないのか」
その理由が分かりませんでした。
見えていたのは母だけではなかった
母以外にも、さまざまな人の姿が見えていました。
あまりにも現実の人と同じように見えるため、
- ぶつかると思ったら、すり抜けてしまった
- 幽霊だとは知らずに話しかけてしまった
- ありえない場所に人がいて驚いた
といったことも度々ありました。
どれが生きている人で、どれがそうでないのか。
見分けがつかず、困ることも多かったです。
これが「霊感」と呼ばれるものだと知ったのは、小学生の頃。
テレビで観た心霊番組がきっかけでした。
周囲に伝えても理解されず、
「嘘つき」と言われてしまったこともあります。
どうして自分だけが人と違うのか。
幼心に、強い孤独を感じていました。
霊視で何が視えるのか?
霊視は、霊感の度合いによって見え方・感じ方が人それぞれ異なります。
私の場合、鑑定中にはご相談者の情景が視えてきます。
- 放っているエネルギー
- 性格や思考の癖
- 生育歴
- 現在の環境
- 周囲の人間関係や状況
それらが映像やイメージとして浮かび上がり、
相談内容の根本を探っていきます。
亡くなった方が視えることもあります
鑑定中、ご相談者に縁のある亡くなった方が視えることもあります。
ただし、私はその方と会話ができるわけではありません。
言葉は交わせなくても、
「求めていること」「伝えたい想い」が
イメージとして伝わってくることがあります。
そのイメージを、そのままご相談者にお伝えしています。
過去世や未来について
過去世や未来の姿についても、
私自身の感覚としてイメージが浮かぶことがあります。
ただし、それは確定した未来ではありません。
あくまで、
「これからを前向きに考えるための一つの材料」
としてお伝えしています。
霊感・霊視鑑定はどんな相談に向いている?
霊感・霊視鑑定は、基本的に相談ジャンルを問いません。
これまでにお受けしてきた主な相談内容は以下の通りです。
- 人生全般
- 家族関係
- 人間関係
- 仕事
- 恋愛
- 結婚
- 健康
- 宗教
- 霊的な悩み
霊視で視えたことを伝えるだけでなく、
今後の方向性がより良いものになるためのアドバイスを重視しています。
お受けしていない相談内容
一方で、以下のような相談はお受けしていません。
- 死期(寿命)に関すること
- 医療行為の妨げになる内容
- 賭け事に関すること
- 他者の不幸を目的とする相談
- 法律に触れる可能性がある内容
これらは、鑑定師としてお伝えできない領域だと考えています。
電話相談でも霊感・霊視鑑定はできる?
結論から言うと、電話鑑定でも霊感・霊視は可能です。
ただし、私の場合は電話鑑定の際、
事前に写真をメールで送っていただいています。
これは能力の問題で、
対面のほうが視えやすいという理由からです。
私は、ご相談者が放つエネルギーを霊視しています。
電話鑑定の場合でも、姿が分かるものがあると霊視が進みやすくなります。
透視能力を持つ鑑定師であれば、
電話鑑定でもよりスムーズに行えると思います。
最後に伝えたいこと
最後に、霊感・霊視鑑定を行う立場としてお伝えしたいことがあります。
霊感や霊視は、
特別な能力ではなく、誰もが持つ直感が発展したものだということ。
鑑定中、
- 「なんだか違和感がある」
- 「しっくりこない」
と感じたときは、
ご自身の直感を信じてください。
鑑定師の言葉は、あくまで参考資料の一部です。
最終的にどう受け取るか、どう行動するかを決めるのは自分自身です。
論理的な説明やデータを重視する方は、
占星術やタロットなどの占術が合っている場合もあります。
ご自身に合った占いの形を、大切にしてくださいね。