私が風水関連の本を読み漁っていたときに出会ったのが「フライングスター風水」です。
一般的な風水とは考え方が少し異なり、
時間の流れを取り入れて運気を調整する風水術として知られています。
この記事では、
・風水の基本
・フライングスター風水の特徴
・実際に試してみた体験談
をわかりやすく解説していきます。
風水の基礎|そもそも風水とはどんな考え方?
フライングスター風水を知る前に、まずは風水の基本を簡単に押さえておきましょう。
風水とは、古代中国で生まれた環境学の一種で、
土地や建物、家具の配置によって「気の流れ」を整え、運気を高める思想です。
簡単に言えば、
環境を整えることで、人が本来持つ運気を引き出し、災いを避ける方法
と考えると分かりやすいでしょう。
風水には大きく分けて2つの要素があります。
目に見える要素
・土地の形
・家具の配置
・色使い
目に見えない要素
・方位
・気の流れ
これらを組み合わせて運気を調整していくのが風水です。
フライングスター風水とは?普通の風水との違い
フライングスター風水最大の特徴は、
従来の風水に「時間の概念」を取り入れていることです。
古代中国では星の動きを観測する中で、
時間の経過とともに建物や空間のエネルギーも変化する
と考えられるようになりました。
つまりフライングスター風水では、
・年ごと
・時代ごと
に運気の流れが変わるため、
定期的に環境を調整する必要があるとされています。
国家最高機密だったフライングスター風水の歴史
フライングスター風水は、唐の時代に国家最高機密として扱われていました。
玄宗皇帝の時代には、
・日本
・朝鮮
・モンゴル
との交流は盛んだったものの、
この風水術だけは国外に伝えないよう厳しく制限されていたとされています。
その後も一部の風水師の間だけで密かに受け継がれていきました。
庶民に広まったきっかけ
清朝末期(1900年前後)、
風水研究家・沈竹仍(しんちくじょう)がフライングスター風水の書籍を発見し、研究を重ねます。
その的確さに感動し体系化されたことで、
フライングスター風水は一般にも広まるようになりました。
1925年には、現在のバイブルとされる書籍が出版されています。
ちょっとした豆知識
その後、中国では迷信撲滅運動が起こり、多くの風水師が香港やシンガポールへ移住しました。
これが現在、香港やシンガポールで風水文化が強く根付いている理由の一つとも言われています。
フライングスター風水は9つの星を読み解く
フライングスター風水では、
9つの星のエネルギーが建物内にどう分布しているかを読み解きます。
ただし、これが非常に手間のかかる作業です。
・間取り図に線を引く
・正確な方位を測る
・専用チャートを使用する
など、初心者には少しハードルが高めです。
20年ごとに運気が切り替わる仕組み
フライングスター風水では、
約20年ごとに建物のエネルギーが変化すると考えられています。
これは木星と土星の会合周期に由来すると言われています。
現在は「8運(2004年〜2023年)」の時代区分に属していました。
実践に必要なもの
フライングスター風水を行うには以下が必要になります。
必要な道具
・方位磁石またはコンパスアプリ
・間取り図
・筆記用具と定規
・方位シート
・フライングスターチャート
本を購入すると、これらが付属していることが多いです。
実際に試してみた体験談
我が家は金運的にそこそこ良い配置だったようで、
本の指示通りに一部インテリアを変更してみました。
実践したこと
・災難を招く星の場所に鈴を置く
・金運の星の場所に動きのあるアイテム(噴水・おもちゃ)を配置
正直これだけです。
効果はあったのか?
正直、大きな変化は感じませんでした。
ロト6で4等が当たった程度です。
ただ、
・大きな病気にかかっていない
・大きな損失もない
という点では、悪い流れを防げているのかもしれません。
フライングスター風水はおすすめできる?
個人的な感想としては、
無理にやらなくても一般的な風水で十分だと思います。
基本的な風水は、
・掃除をする
・空間を整える
これだけでも十分効果があります。
部屋が整うことで気持ちが引き締まり、
行動が変わり、結果が変わる。
この流れこそが風水の本質だと感じました。
フライングスター風水まとめ
✔ 時間の流れを取り入れた風水術
✔ 20年ごとに運気が切り替わる考え方
✔ 実践はやや複雑で手間がかかる
✔ 一般的な風水でも十分効果は期待できる
徹底的に開運を追求したい方には一度試してみる価値はあるかもしれません。
ただ、私はまず「掃除と環境整備」をおすすめします。